カトリック教会

知的生活の模倣カトリック教会

Webmaster's Note

第二ヴァティカン公会議以降、刷新の美名のもとにカトリックの伝統は失われつつある。最大の自衛策は、良書を読むことである。そして、できることなら日本語以外の情報にも触れておきたい。

Links

Angelqueen.org - For Purity and Tradition in Catholicism ★★★

伝統主義カトリック信徒による総合サイト。全体としては伝統的なトリエント・ミサ*を取り扱っているが、カトリック教会に関する雑多なトピックを取り扱う掲示板が賑わっていて面白い。と言うよりも、もはやほとんどそれしか見ていない。(英)

CREDIDIMUS CARITATI ★★

聖ピオ十世会*の小野田神父によるブログ。故マルセル・ルフェーブル大司教の伝記(英訳は Marcel Lefebvre)の翻訳メモを公開するために立ち上げたようではあるが、話題は多岐に渡る。

Fish Eaters: The Ways and Hows of Traditional Catholicism ★★

伝統派カトリックの護教サイト。タイトルも洒落ている。膨大な資料を擁するが、サイトマップに整理されている。また全文から検索することも可能。検索ページには「もしもまだ捜しものがみつからないなら聖アントニウスにお願いしなさい」と記して、聖人の画像が貼ってあるのが微笑ましい。(英)

Catholic Cartoon Blog ★★

カトリック教会のさまざまな話題を楽しい漫画で紹介するブログ。伝統派とは自称していないが、それに近い立場と思われる。出典を明記すれば画像の引用は自由とのこと。(英)

DAILY CATHOLIC ★★

伝統主義カトリックのウェブサイト。伝統的と言っても、それほど堅苦しい雰囲気ではない。むしろ、楽しいイラストが多くて親しみやすい。ページの読み込みに時間がかかるが、その間に「めでたしの1つや2つを唱えて下さい」と書いてあるところが流石である。日本の国旗のアイコンをクリックすると、本文を日本語で読むことも可能ではあるが、まだ実用レベルとは思えない。サイト運営のため、寄付を受け付けている。(英)

Catholic Modesty ★★

カトリック信徒として守るべき慎み、特に身だしなみについてのサイト。聖書やカテキズムからの引用、聖人や福者の言葉などを紹介して、カトリック信徒がどのような服装をすべきかを周知しようとしている。聖パドレ・ピオも信徒の服装についてやかましく、告解場から信徒を追い出すことがあったそうだ。パンフレットやカードや画像がダウンロードでき、関連書籍、リンクの紹介もある。(英)

上智大学神学講座 ★★

上智大学の夜間講座。四ッ谷の駅のすぐそばだから通いやすい。受講料も巷のカルチャーセンターより安い。所定の単位数を満たせば、宗教科教員免許状の取得要件を満たすことも可(条件については問い合わせること)。講師は神学部の教員が主で、傾向はどちらかといえばリベラル。中には、参考図書としてカール・ラーナーの本を挙げる者、授業の中で解放の神学を紹介する者、マルティン・ルターを礼賛する者がいた。また、数年前にはフェミニスト神学者が講師として呼ばれたこともあった。注意されたし。

Catholic-Hierarchy ★★

カトリック教会の高位聖職者たちの経歴がわかるデータベース。(英)

What the cardinals believe ★★

カトリック枢機卿の語録集とでも言うべきサイト。検索機能も充実。信仰に有益であれ有害であれ、実際の発言を収録しているので、どの枢機卿がどのような傾向(保守・リベラルなど)を持っているのかを判断する材料となる。(英)

カトリック東京大司教地区

東京都内の教会案内、オルガンコンサート情報など。携帯電話用のページもあり。

カトリック中央協議会

ヴァティカン組織図が便利。

Books

CHRISTIAN WARFARE (Society of Saint Pius X) ★★

カトリックの祈りや信心業などを1冊にまとめたハンドブック。ロザリオ、十字架の道行きなどはもちろんのこと、トリエントミサ式次第、聖歌の歌詞(楽譜は無い)、公教要理、聖イグナチオの「霊操」、聖務日課(簡略版)までもが収録されている。今どき珍しいハードカバーは、生涯携帯できる、携帯すべきというメッセージであろう。もしプレゼントするとしたら、タイトルと内容から考えて、堅振式のお祝いに最適だと思う。

『児童の祈り』 光明社

子ども用の祈りの本。初聖体の準備として、暗記すべき祈りや日常の祈りを載せている。基本的な祈りは文語のままであるし、子ども向けに書き直した部分でも内容はとてもしっかりしたものである。子どもに持たせるだけでなく、一緒に唱えるため親の分も併せて買うのが望ましい。

ジョン A.ハードン 『カトリック小事典』 エンデルレ書店 ★★★ Amazon.co.jp 楽天ブックス

現代カトリック事典』の縮小版。少し古いが、手元に置きたいコンパクトな事典。英語から引ける索引もあればよかったのだが。

ペーター・パウル・バロン 『素晴らしき出会い―東京のカトリック教会を訪ねて』 聖母文庫 ★★

ドイツ人カトリック信徒による、東京都内の教会訪問記。五十音順に22の教会が紹介されている。自分の教会以外はほとんど知らない、あるいはミサ以外では訪れたことのない教会のことを知るには便利。今のところ(2004年12月現在)、Amazon にはリンクがない。

内田洋子/ピエールサンティ 『イタリア人の働き方』 光文社新書Amazon.co.jp

最終章の前半に、ヴァティカンのエクソシストであるガブリエーレ・アモース神父に取材したページがある。

デルコル神父 『リトル・ペブル―警戒すべき偽預言者』 世のひかり社

オーストラリアの偽預言者「リトル・ペブル」ことウィリアム・カム William Kamm の「預言」を検証し、警鐘を鳴らす小冊子。一番可笑しかったのは、リトル・ペブルの支持者と著者とのやり取り。「日本の三つの大都市が大変な破壊をこうむり、いく百万の人が死ぬ」という「預言」が外れたときの言い訳が、「あなたたちが信じなかったから」とのこと。一体誰がこんな大惨事を実現させようとして信じると言うのか。

CDs

Liszt - Sacred Choral Music (Naxos) ★★ Amazon.co.jp

フランツ・リスト Franz Liszt による宗教合唱曲集。十字架の道行き Via Crucis 全14曲に、アヴェ・マリア Ave Maria など4曲を加えた構成。十字架の道行きの6曲目、聖ヴェロニカ Sancta Veronica では、バッハのマタイ受難曲から「いばらのかむり」が採られている。

Quotes

Liberal Catholics are the worst enemies of the Church. ― Pope Pius IX

カトリック信者は身を法王に売るのでもなく、その奴隷になるのでもなく、彼の代表すると信ずるキリストの権威に服するのである。だからダンテは、彼が目してその私行がこの高き位にふさわしからずとした悪法王等を、容赦なく彼の地獄へ投じた。 ― 岩下壮一

今のこの時代、教会と宗教とが種々の悪条件の中に置かれていることは、皆が見て知っている。しかし、泣き言を並べて雰囲気を暗くするより、これから先、事態が改善されるよう、力の限りを尽くして働くべきだ。 ― 聖ドン・ボスコ


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◆「四ッ谷」は駅の名前、「四谷」は地名である。


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