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召命は「われらのうちより」2

前回、召命は「われらのうちより」出るものという気構えを持って、共同体のあり方に注意するようにと書いた。

それは召命一般についての話であったが、特に司祭の召命について言えば、「侍者のうちより」出るものだという認識が必要である。

考えてみれば当然のことで、侍者の務めに熱心でない者、まして経験のない者が、一生涯ミサ聖祭を捧げる司祭を志すということは考えにくい。司祭の召命は、侍者として司祭の一挙手一投足を見つめていた者のうちから生じるのが普通だ。

したがって、少年や若い男性信徒が侍者の練習も始めず、いつまでも会衆としてミサに与っているような状況があるならば、責任者に改善を促す必要があるだろう。もちろん、相応しい男性がいるのにもかかわらず女性に侍者をやらせているようなのは論外である。

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彦左衛門 Eメール 2012年07月28日(土)20時42分 編集・削除

仰るとおり、全面的にご意見に賛成。