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The Rhine flows into the Tiber を知る人知らぬ人

近頃、レヴェイダ枢機卿教理省長官の後任として、ミュラー司教が就任するというニュースがあった。

ところがこの人物については、かつて著書の中で聖変化を否定したとか、聖母マリアの終生童貞を否定したとか、解放の神学の擁護者であるとか、よからぬ噂が入ってくる。

そのため、複数のカトリック信徒が The Rhine Flows into the Tiber という本のことを思い起こしていた。

彼らがこの書名を引いて言わんとすることは何か。それは、「またドイツからローマにリベラル神学者が流れてきてしまった」ということである。

私は読んだことがないので人にも読めとは勧めないが、ドイツの進歩派神学者たちが第二ヴァティカン公会議に多大な影響を与えたとするこの書物の存在くらいは知っておいてよい。

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