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知らない素振りをする司祭たち

エクレジア・デイ傘下の修道会では、昔の式次第による堅振の秘蹟を地元司教に執行してもらっているものと思うが、条件付きの堅振は行っていないようだ。

確かに、「新しい式次第での堅振は有効性が疑わしいので、条件付きで堅振を授けてほしい」とは言いにくいであろう。先の秘蹟を授けたのが当の司教であればなおさらである。

従って、無効の可能性を否定できない堅振の秘蹟を既に「受けた」信徒は、いつまでも疑いが残るままになってしまう。後からやってきた者は確実に有効な堅振を受けられるというのに。

聖ピオ十世会を離れて今は聖ペトロ会などに所属する司祭らは、現行の堅振の問題点(質料も形相も、ともすると意向も)について熟知しており、かつては信徒にも説明していたはずだが、一体どのような思いで沈黙しているのだろうか。

また、この件で信徒より質問を受けた場合には、どのように対応しているのかも気になるところだ。

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