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原点に戻りつつある拉致被害者救出運動

昨日は有楽町で行われた署名活動に参加した。これについては、他のサイトで予告を見かけた覚えが無く、直前になって知らされたわけだが、知っている人は知っていたようで、あちこちの団体から多くの参加があった。

このごろ拉致被害者救出運動といえば、会場を借りて集会を行うというのが主流であった。集まった人々に被害者家族や救う会の役員などの話を聴かせて、拉致問題への関心を高めようという狙いである。しかし、話を聴いてもらいたい人はそれ程多く集まらず、近隣の同志がやって来て座席を埋めていたのが実状だ。これでは救出活動の輪は拡がらない。

思えば3年前、参院選に出馬した増元氏は他の家族会メンバーとともに、都内の各地に移動しては拉致問題の解決を訴え、38万票を獲得した。落選は残念であったが、一般の人々に呼びかけるという点において、あのときほど成功した活動がこれまでにあったろうか。

街頭はイベントホールと違って屋根もないし椅子もない。昨日も雨に降られて、活動は楽ではなかった。しかし、やはり街に出ていかなければ、この運動を拡げることはできないのである。今回の署名活動が、この運動の方向を修正するきっかけとなってくれたらと思う。

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