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死者のためのミサと献堂式のミサとをカップリングする謎

手元にあるソレム修道院聖歌隊のCDの中に、Défunts. Dédicace というのがある。

死者のためのミサと献堂式のミサ。互いに関係がなさそうな2つのミサを、どうして1つのCDに収めたのか、しばらく理由が分からなかった。どちらも D で始まるから、というのも考えにくい。

その謎が解けたのは、今日ミサ典書を見ていたときのことである。もうすぐやってくる祝日を調べていたら、9日に「至聖なる救世主の大聖堂献堂式」というのがあった。この祝日に固有のミサはなく、献堂式の共通ミサを祝うことになっている。

つまり、11月2日の死者の日のためにこのCDを引っ張り出したら、9日の献堂式のミサの準備にもなる、ということである。良くできている、と感心することしきり。

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