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安くならない家電製品

昨日、家電量販店のチラシを久々にじっくり見ていて、驚いたことがあった。ブラウン管のテレビがすっかり消えていたのだ。液晶とかプラズマに押され気味であったことは知っていたものの、まだ細々と売られていると思っていたのに。もしかすると、一部で売られているブラウン管テレビも、実は生産そのものが中止となっているのではないかと危惧せざるを得ない。

かつて高価で手が出なかった製品が、だんだん安くなって手に入り易くなるのは嬉しいことだ。だが、もっと安くなるかと思ったら、値段を買えずに機能を追加したり、新方式導入で性能向上と引き替えに高価な商品へと切り替えを迫られたりする。どの分野の電気製品でも、このようなことを繰り返してきた気がする。

そう言えば、かつては数万円で買えたワープロが店頭から姿を消し、今では高価なパソコンとプリンターを購入しなければ、文書の作成・印刷はできなくなった。同様に、安価なブラウン管テレビで地上波放送を見られる時代も、もうすぐ終わろうとしているようだ。