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化粧断ちが上達

また新しい小冊子を作り始めた。中綴じなので、右端は表紙からはみ出してしまう。そこを切り落として仕上げたいところだ。ただ、化粧断ちの腕前には自信がなかった。前回似たような小冊子を作ったところ、3冊に1冊くらいは失敗したほどである。

今回も、プリンターで印刷して、折って重ねてホチキス止めまでは順調に進んだ。だが、この後の化粧断ちに失敗すると、それまでの苦労が水の泡である。まるで、ドミノを並べる作業を終えた後に、ストッパーを抜くような気分だ。

初めの数冊は、上手くいったりいかなかったりで、やはり駄目かと思った。お金を出して Kinko's で裁断してもらった方がいいのでは、とも考えた。しかし、その後は開眼したかのように立て続けに成功。たまに失敗する程度にまで上達した。それとて、1ミリ強ずらしてやり直せばカバーできてしまうのだ。

さて、ここまで読んでくれた人が何を期待しているかは十分承知しているのだが、困ったことに応えることができない。実のところ、やり方が分かったのではなく、紙を切る力加減が会得できた、という感じなのだ。上手く裁断するには、練習あるのみという、最も期待してなかったであろう回答をせざるを得ないのが残念だ。

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