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例え話

今年の衆院選の前に、亀井議員が小泉総裁をヒトラーよりも悪いと発言して顰蹙を買ったことがあった。その時のメディアや評論家の反応は、「外国人記者の前でヒトラーを例えに持ち出すなんて」といったようなものだったと記憶している。例え部分的に通じるものがあったとしても、ヒトラーという名前は比喩には相応しくないほどインパクトがあるらしい。

先日、中国の李肇星外相は小泉首相の靖国参拝をヒトラー追悼に例えた。これに対して、安倍官房長官は「違和感を覚える」と返したことも報じられた。厳密に言えば、亀井発言と李発言とではズレがあり、対象が正確に対応しているわけではない。だが、亀井氏を批判した人たちは、ヒトラーという名前を用いたことに反発していたはずだ。果たして李外相の発言にはどのような論評をしたのだろうか。

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