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「超」整理手帳用 TODO リフィルを作成

「超」整理手帳がどうも上手く使いこなせていないので、『「超」整理法3 タイム・マネジメント』を読み返してみた。その中に答やヒントを見つけたわけではないのだが、TODO について一工夫してみたいアイディアが思いついた。

よく TODO のリフィルでは、ABCの記号を付けたりコラムを分けたりして、案件を重要度別に3段階で分類させている。この重要度に従って案件をこなしていけばよいのだが、実はなかなか上手く行かない。どうしても、すぐに手を着けやすいものを先にやってしまうからである。私がだらしないと言ってしまえばそれまでだが、そうなってしまう原因も分かってきた。

原因の一つは、すべての案件が同じように「見える」ということにある。いくら重要度に従って分類しても、いざと言うときにその差を意識しなければ意味をなさない。もう一つの原因は、重要な案件だからといって、すぐには取り組めないものがあることだ。例えば、手紙を書かなければいけないが便箋を切らしている。かといって今は買いに行くことができない。そうすると視線は次の項目へと移ってしまう。こうして重要な用件でも後回しになってしまうのだ。

しかし、リフィルのデザインを工夫すれば、だらしなさをある程度克服できるかも知れない。私が考案したのは、それ自体は何の変哲もない3コラムのリフィルである。しかし、ランクが重要なほど記入欄の枠を大きく、枠線を太くするという工夫をしてある。記入済みのリフィルを見ると、何が重要で何が重要でないかを否応なく知覚させられるだろう。また、枠を大きくすることで、先ほどのもう一つの問題もいくらか改善することができる。今取りかかれない理由や、必要な条件は、用件を書きこんだ残りのスペースに書き記しておくのだ。そうすることで、同じ後回しをするにしても、準備すべきことが把握できるわけだ。普通の人には無用かも知れないが、同じ悩みを抱える人は試してみてほしい。