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チワワとホリエモン

アイフルと言えば愛くるしいチワワのCMで有名だが、度重なる違法な取り立てのため、今日全店業務停止命令を受けた。違法行為の中には、生命保険に加入させて自殺をさせたのに限りなく近いケースもあるという。

かつて「サラ金」のコマーシャルと言えば、主に深夜に流れていたものだが、ここ数年のうちにどの時間帯でも見るようになった。しかも、親しみを感じさせるような、ユーモラスなものが多い。そんな傾向に違和感を覚えながらも、イメージチェンジを通じて会社も変わろうとしているのかな、と半ば思っていた。しかし、今回のアイフルの件で、体質は変わっていなかったことが分かった。

このような会社のCMを数多く流し、信頼度を必要以上に高めていた責任は、民放テレビ局各社にある。これは、昨年の衆議院選で、後に逮捕される堀江貴文氏を、自民党が事実上公認して持ち上げたのと、全く同じ構図である。「知らなかったこと」で済むのかどうか、謝れば済むのかどうか、私も未だ結論は出ていないが、この2つのケースに対して異なる態度を採るべきではないだろう。