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星野SDの天罰発言を考える

村上ファンドの村上世彰代表が、噂されていたインサイダー取引を認め、今日逮捕された。そうなると、阪神タイガース・星野SDの「天罰」発言を思い出す人もいることだろう。

ところが村上氏は今日の記者会見の中で、星野氏の発言に対して、「青少年を育てる元野球選手が『天罰下れ』という言葉を使っちゃいかん。その批判はおかしい」と発言したそうだ。

本来ならばまず、星野氏の発言が「天罰下れ」であったか「天罰が下る」であったのかを検証しなければならないのだが、その必要もなさそうだ。例えそれが「天罰下れ」であったとしても、それは単に人の不幸を願うといった卑しい考えではない。

「天罰」とは、明るみに出ていない不正や、法律で取り締まれない迷惑行為を行った人に、人智を超えた存在が働きかけて、通常とは違う形で罰が下されることであろう。この罰の存在を思い出したり、思い出させたりするのは、全く以て教育的で倫理的な態度だと思う。それを願ったとして、何か問題があるだろうか。

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