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教会ラテン語の予習 [21] 聖霊降臨後第22主日

今度の主日に行われる聖霊降臨後第22主日のミサから。朗読箇所は、フィリッピ人への手紙(1:6-11)と、マテオによる福音書(22:15-21)。

ミサ典書の当該部分を開くと、「チェザルのものはチェザルに」という有名な一節があったので、それを取り上げてみたい。

 (1) Reddite ergo quae sunt Caesaris, Caesari; et quae sunt Dei, Deo.

訳が頭に入っていれば、単語と意味との対応は難しくない。ただ、日本語のリズムでは「チェザルに」が現れるまでに間があるが、ラテン語の原文ではすぐさま現れる。短い文だが、このリズムに慣れるまで読み込む必要がありそうだ。