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グレゴリオ聖歌に親しむ

今日は都内某所でグレゴリオ聖歌の練習をした。ネウマ譜は、音符の間隔イコール音の長さ、というわけではない。油断しているとすぐ次の音符に移ってしまい、追いつけなくなってしまうことがたびたびある。何度か練習して、今日はさすがに少し慣れたように思う。

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聖パトリックはどこに

今日は聖パトリックの祝日である。聖パトリックはアイルランド全土にキリスト教を伝え、また全てのヘビを追い払ったとも言われている。

この日はアイルランドでは休日で、教会ではゲール語のミサが行われる。みんなが緑の服を着たり、あるいは胸にシャムロックのワッペンを付けたりして街を歩く。大通りではパレードが盛大に行われる。だが、主役のはずの聖パトリックが忘れられがちなのは、どこの祭りでも似たり寄ったりである。

せめて自分だけでも、聖パトリックに関する本を読もうと試みたが、なかなか集中できず、どうやら今日中には読み終わりそうにない。でも、明日にはレビューが書けるだろう。

シスター・ルシアの帰天

1917年にポルトガルのファティマで聖母マリアの御出現を見た3人の牧童のうち、最後に残っていたシスター・ルシアが亡くなった。最近、映画「パッション」の監督メル・ギブソンと、コインブラの修道院で面会していたことが伝えられたので、高齢とはいえまだ元気かと思っていたらそうでもなかったようだ。今頃は、先に天国へ行ったフランシスコとヤシンタに再会していることだろう。

さて、ファティマと言えば預言だが、最近のカトリック教会も、一部ではあるが「預言」が流行っている。聖母が現れて、メッセージを残したと言って、インターネットで宣伝する輩が世界中にいるほどだ。公表する事自体は、教会法で禁じられてはいないかも知れない。だが、シスター・ルシアが、受けた預言やメッセージを司教か教皇にしか明かさないのと比較すると、自称幻視者の態度は大きく異なっていることが理解できるだろう。また、3人の牧童たちがどれほど敬虔な信仰生活を送ったかを知ることも、識別のために役立つはずである。

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