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反日活動とマスコミ

昨日は台湾の反日活動家高金素梅の一行が、靖国神社境内に入ろうとして一悶着があった。靖国神社には、台湾統治時代に日本兵として闘って亡くなった高砂族も祀られているため、遺族としてその霊を取り返しに来たのだと言う。

例によって日本のマスコミは、高金素梅の素性を知っているはずなのに伝えず、「右翼」が妨害したと伝えた。実際のところ右翼もいたに違いないし、右翼を右翼と報道することにも異論はないが、団体名等をきちんと把握した上でのことなのか疑問である。

さて、毎日新聞のネット記事が伝えるところによれば、阻止されたのは「還我祖霊」という伝統儀式だということだ。だが、もし本当に伝統儀式なら、交通手段の乏しい時代から行われているわけだから、祀られた地で行うなどというのは必要条件ではないだろう。それをわざわざ靖国神社で行おうというのは、パフォーマンスと考えざるを得ない。

とにかく、神社側が受け入れる姿勢ではないのに、敷地内で自分たちの宗教儀式を行うのは、失礼としか言いようがない。だから客観的には、日本の宗教施設に対する冒涜行為が、日本人の有志たちによって事前に阻止されたという、まことにめでたいニュースである。それがどうしてそのように伝わらないのか、不思議でならない。

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久米宏の番組が低迷

日本テレビの番組で、久米宏が司会を務める「A」の視聴率がよくないらしい。その番組は観ていないものの、おおよそ理由は分かる気がする。一口にアジアを取り扱うと言っても広いから、どこの国にも興味があるというような人は少ないはずだ。自分の好きな国を特集した日だけ観るか、お目当てのコーナー以外はチャンネルを変えるか、というのが平均的な視聴者の動向だ。最後まで視聴者を惹き付けることはできないのは当然である。アジアブームが存在すると見たのか、この番組で巻き起こすつもりだったのか知らないが、企画が安易だったというのは誰も否定しないだろう。

ボーリングをやめて何をしろと言うのか

JR福知山線で脱線事故が起き多くの命が失われた日、休暇中の職員がボーリング大会をしていたことが話題となっている。事故の原因究明をしなければならないと力説したかと思えば、このようなネタを見つけては嬉々として報道するマスコミの姿勢には違和感を覚える。彼らはバラエティ番組を自粛したわけでもあるまいに。

産経新聞が面白くない理由

今月から産経新聞を取り始めたのだが、ここ数日読んでみてた感想としては、どうもつまらない。決して、記事のレベルが低いということではない。むしろ、多くの人に読んでもらいたいものが多々ある。

そうであるならば、一体なぜ面白いと感じないのか。その理由もだんだん分かってきた。何と言うのか、昨日の新聞を読んでいる感じがするのだ。その日の新聞を読む前から、同じ論調の記事を雑誌やネットを通じて読んでしまっているのが原因だろう。今後は、保守系メディアとのつき合い方を考え直さなくてはならない。

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和解したということは

ライブドアがフジテレビと和解した、という報道があった。ライブドア側は「和解」と言う表現は使わないようだが、世間では一連の過程を「敵対的買収」と見ている、ということであろう。一件落着とは言うものの、相対取引疑惑はどうなったのだろう。これも交渉の過程の中で不問になったのだろうか。

疑惑の報道から3ヶ月

安倍晋三・中川昭一両議員が、NHKの幹部を呼びだして番組内容を変えるように圧力をかけたと朝日新聞が報じてからもう3ヶ月になる。その間、ライブドアによるニッポン放送買収が話題をさらったため、この捏造報道疑惑について世間も忘れている感じがするが、私は忘れない。

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扱いの差

マラッカ海峡でタグボートが海賊に襲われ、日本人ら3人が拉致された事件が、新聞で大きく報道されていた。被害者の安否も気遣われるし、その扱いは当然だとは思う。しかし、かつて、7人の死者行方不明者を出した玄界灘での海難事故は、もっと大きく、継続的に扱われるべきではなかったか、と思わずにいられない。

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「株主」とは誰のことか

ライブドアによる買収攻勢を受けて、ニッポン放送がありとあらゆる手段を使って抵抗しようとしている。それ自体は当然であろう。ただ、この間の新株予約券にしても、現在考慮中のポニーキャニオン売却にしても、やり方に問題は残るが。

これに関して、「株主からの反発が予想される」と解説する人たちがいる。しかし、この表現には非常に違和感を覚える。いろいろな株主がいるのだから、そのような抽象化は馴染まないのではないか。しかも、ライブドアとフジテレビという、意向の全く異なった大株主がいる状況ではなおさらだ。

もちろん、「ライブドアを含めた一部の株主」などのように、修飾語を用いてより正確な表現に直せば問題はない。だが、このような強引な抽象化や一般化に気付かないことは、日常に多々あると思われる。欲しい物をねだる子どもだって言うではないか。「友だちはみんな持ってるよ。」

仮処分に騒ぎすぎでは

昨日の東京地裁の決定により、ニッポン放送が発行しようとしていた新株予約券が差し止められた。マスコミ各社が大ニュースのように報じ、今後の展開をいろいろ議論している。だが、何か忘れていないだろうか。

それは、ライブドアが時間外取引でニッポン放送株を取得するに当たって、事前交渉があったのではないかという疑惑だ。噂の域を出ないが、いくつかそれを裏付けるような情報も入ってきている。もし違法性が認められれば、今回の仮処分以上に「勝負」の行方を左右するように思う。すでにニッポン放送側は証券取引等監視委員会などに調査依頼しているが、この経過についてはあまり報じられていない気がする。

堀江社長を応援するなら

今日の「報道ステーション」は、ライブドアの堀江社長を取り上げるらしい。おそらく本人が出演するのだとは思うが、確証はないし、調べてもいない。テレビ欄の文面を見る限りでは、好意的に取り扱うようだ。それほど堀江社長を買っているのなら、テレビ朝日はいっそのこと提携を持ちかけたらどうなのだろうか。