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盧武鉉大統領の妄言

韓国の盧武鉉大統領が日本に謝罪と賠償を要求したというニュースを聞いて、呆れ返ってしまった。日韓条約で「完全かつ最終的に解決された」ことをまた蒸し返したのだ。

個人補償の問題については、日本側はすでに韓国に補償金を一括して支払っている。その金で補償を行わずに、インフラ整備に充て、つい最近までその文書を非公開にしてきたのは韓国政府の方ではないか。

また、謝罪ならこれまでに何度もしている。だが、「完全かつ最終的に解決された」ことを謝る必要は何もなかったはずだ。むしろ、この件で謝罪することは、盧武鉉発言とは別の意味で日韓条約を蔑ろにする行為であり、日本国民への裏切り行為である、と認識を改める必要がある。

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東京でデモ行進

今日は「反併呑! 2・28台湾の防衛と正名アピール行進」というデモ行進が東京都内であった。興味がないということはなかったが、数日前まで知らなかったのと、デモ行進という形態には、性格的にどうもなじめない(そう思わない知人がいるかも知れないが)のとで、今回は参加を見送った。その代わり、にはならないが、台湾正名運動のページへのリンクを追加しておくことにした。在日台湾人が「中国人」として外国人登録されている問題は、知られなくてはならない。

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フセイン氏の裁判について

イラクの自称大統領フセイン氏(法的に現大統領か元大統領かは判断できないので、決めつけないことにする)を裁く特別法廷が話題になっている。テレビの報道でその言動を見る限りでは、フセイン氏もなかなかしたたかで手強そうだ。だが、結局のところは、極刑を免れることは難しいだろう。

それにしても、フセイン氏はどのような権威によって裁かれるのであろうか。実際、フセイン氏の弁護団もこの特別法廷の正統性を疑問視している。ちなみに、極東国際軍事裁判においては、裁判の管轄権がどこにあるのかを弁護団が質問したところ、裁判長が答えられなかったということだ。

私としては、この裁判の行方には興味がない。むしろ、この特別法廷のあり方をめぐる議論が活発になってほしい。そうすれば、日本人がいわゆる「東京裁判」を見直す機会になるだろう。

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