調布映画祭2004レポート

知的生活の模倣映画調布映画祭2004レポート

Webmaster's Note

2004年3月6日、調布映画祭2004のロシア映画特集に出掛けてきた。少し遠かったので交通費はかかったが、入場無料で映画3本を観ることができた。とは言え、さすがに5時間以上も座っていたので疲れた。

Films

「パパってなに?」 DVD

パヴェル・チュフライ監督。時代は戦後、スターリン政権末期。サーニャには父親がいなかったが、母が列車の中で知り合った男と恋に落ち、ともに暮らすことになる。この男はサーニャに対しては威厳ある父親ぶりを示すが、実は窃盗の常習犯。サーニャの母は呆れながらも、「子どもには父親が必要」と縁を切ることができない。やがて男は逮捕される。次いで母親を亡くし孤児となったサーニャは、男との再会を待ち望む。「父親」に対する複雑な心境が描かれている。 Amazon.co.jp

「誓いの休暇 【デジタル完全復元盤】」 DVD

グレゴリー・チュフライ監督。若い通信兵が自軍の窮地を救った功績で、故郷の母に会うために6日間の特別休暇を貰う。ところが、負傷した帰還兵に手助けしたりするうちに、時間は過ぎていってしまう。同じ車両に潜り込んだ清楚な美少女(昨年末に来日した某デュエットとは大違い)と出会い、心が通い合うものの、故郷に急ぐためあわただしく別れる。原題は「兵士のバラード」。同名の曲を赤軍合唱団が歌っていたので、てっきりこの映画で使われた歌だと思っていたのだが、その歌を聴くことはなかった。 Amazon.co.jp

「母」 VHS

フセヴォロド・プドフキン監督。1905年のサンクト・ペテルブルクが舞台。革命運動に関わっていたために逮捕された息子を、母が必死に助け出そうとする。そこで政治犯たちを脱獄させる計画が持ち上がる。息子は脱走に成功し、母との再会を果たすが、そこには騎兵隊が迫っていた。何としてでも息子を助けようとする母親の姿に、横田めぐみさんの母早紀江さんを思い出さずにはいられなかった。1926年製作のサイレント映画に、フレンニコフによる音楽をつけたもの。金管楽器とパーカッションがうるさいほどに鳴り響くのが、いかにもロシア的だ。 Amazon.co.jp

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財団法人 調布市文化・コミュニティ振興財団

調布映画祭の主催。


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